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惑星観測所の記録

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げんしけん 二代目 第8話「ルートはあってもループはない」 




波戸君、アレな妄想をしてやっぱり大興奮!(何




今回は波戸君が久々に会えた斑目さんと腰を据えたお話をあれこれする話。
文化祭に向けた「メバエタメ」の特別増刊号を制作するってお話、着々と進んでるみたいですねー。
お酒が入っていたからか、荻上と波戸君が組むなんて反則だの勝てっこないだのとグチグチ弱音を吐いてた吉武さんも何だかんだで本腰を入れて矢島っちとどんなものを作るか話し合ってあれこれ案を出してるみたいだし
荻上も頭を悩ませながらも己自身との戦いに負けないようがんばってる感じ。
個人的には、普段あれだけふざけてばかりだった吉武さんがあんなにも真剣な表情で矢島っちと一緒にテーブルで手を動かしていたのが意外でした(´ω`)
意外というか、「やる気になれば吉武さんもこんな表情を見せるんだ!」とちょっぴり嬉しくなってくるような気持ち。
別に勝負事でもなんでもないのですけど、一応お互いにコンビをそれぞれ組んで1つの作品を作り上げるわけですし、ちょっとしらライバル意識のようなものがあるのかも。
正直なところ、荻上&波戸君コンビの作品よりも矢島っち&吉武さんの作品を読んでみたい気持ちの方が強いですねw
前者2人よる作品って、何となく予想できちゃうんですよね。
いや、物語の内容が予想できるってわけではないんですけど、何となく「きっと完成度が高い作品なんだろうな」と思えてきちゃう。
荻上は読み切りながら商業誌に作品を載せてもらえるほどですし、波戸君は波戸君で特異な物しか描けないというものはあれど絵自体の上手さはかなりのものですし。
まぁ、ちょっとぐらいかみ合わなくても2人なら何とかなるだろう……なんて想像が容易にできてしまうんですわ。
要は面白くないんですよね、ある程度以上の質が期待できてしまうだけに。
逆に後者2人は全くの未知数なわけで、矢島っちは何度もネタにされてるように破滅的なイラストを描かれるんでしょ?w
しかも吉武さんは無駄に戦国時代ネタに固執する生粋の戦国スキスキーな方。
一体どうなってしまうか分からない2人だからこそ、そんな2人が真剣に作り上げた作品をどうしても期待してしまうのですw
作品の良し悪しは大して気にしてないです、ただ単純に2人が作り上げた作品を読んでみたいのです。
まぁ、一発逆転大当たりなんて露ほども期待してはおりませんが…w(何


でもまぁ、今回の話は波戸君と斑目さんのお話パートなわけで。
一般の男性の方々がどうだかは分からないし、私自身同人ゲーム……じゃなくて、えろちっくなゲームなんぞは1度も買った事がないのでアレなんですけども
他に部屋を行き来する人がいるのに、その人が簡単に見つけてしまうような場所に堂々とパッケージを置くものなんですかね?w
斑目さんはそれだけ波戸君を信用しているというか、どこか抜けてるところがあるって解釈していいのかな?
いや、でも普通だったら誰だってそんないかがわしいゲームのパッケージなんて机の下なり棚の上なり見つけづらい場所に置くものなんじゃ…?
それともアレか、所謂「オタク」と呼ばれる人はそういう部分に無頓着になってしまうものなのでしょうか(ぇ
まぁ少なくとも、斑目さんが波戸君のお察しの通り隙だらけだって事はよーく分かりましたw
…それにしても、スタッフでしかもコミフェスで売り子(?)までやってた人をモデルにしたキャラクターを攻略対象の1人として置いている作品を作ってしまうなんて、この会社なかなかにノリノリですよねw
斑目さんいわく「高坂がノリノリで言いそうなセリフばっか」との事でしたし、きっとさぞやキャッキャウフフしながら真琴ルートの脚本を書いてたんでしょうねw
自分のよく見知った人と瓜二つなキャラクターで抜けたら逆にゾッとしちゃいますわ、ホント(ぁ
やっぱり、そんなキャラでは抜けるはずがないですよねぇ…w

今のげんしけんは自分がいた頃と比べて女子率が高くって何となく行きづらい雰囲気はあったし、もう大学を卒業した者がいつまでもサークルに顔を出すのはあまり良くないんじゃないかと考えている斑目さん。
会社も不景気からか何だかやばそうな雰囲気がするし、ここいらでちょっと転職してげんしけんから離れてみるのもいいかもしれない……なんて事をボソリボソリと波戸君に言う斑目さん。
斑目さんにも何かしら思うところがあるんでしょうね、きっと。
総受けだと言われたからとかではなく、きっとこの手の問題は部活動なりサークルなりに身を置いた事のある人なら誰しもが通る道なんだろうなぁ。
自分の知ってる人間、例えば後輩なんかがいる時だったら何とか行ける気がしますけど、そういう人がほとんどいなくなったとしたらとてもじゃないけどその場所に顔を出せそうにありませんもの。
問題があるとかないとかそういう話じゃなくって、ただただいづらいというかそわそわした気分になっちゃうんですよねw
「あ、ここは自分の居場所じゃないんだな」って事を本能的に悟ってしまうんだと思います。
何だかえらく脱線してる気がするけど、まぁうん、斑目さんの言いたい事は何となく分かりますよという事にしてえあげてください(待


斑目さんも快く行くと言ってくれた文化祭、一体どんな感じになるんでしょうね?
個人的には、1回だけでいいから笹原&斑目さんの絡みが観たいし、咲さん&真琴の絡みも観たいところであります。
でもまぁ、1番はやっぱり矢島っち&吉武さんの作品がどんなものなのか知りたいかな(´∇`)
文化祭、楽しみですね!



次回「ホワイト ゲート キーパー」




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2013/08/30 Fri. 17:31  edit

Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】

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