ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
かー!かわいくねーなーこの子!(何
今回はまことの父・達夫が恩師から頼まれたとかで知り合いの神社の子を預かる事になるのだけど……という話。
居候!男の子!と1組の男女が1つ屋根の下で共に生活するわけですし目を輝かせずにはいられないのですが、どーもその男の子・神尾悟という子は何やらワケありな事情を抱えてるご様子で?
まことと同じく神社の正式な跡取りとして神眼を授かり、まことの家で下宿する事になったのはまことの通ってる高校がインハイに出場するほどの剣道の強豪校だからなんだそうですが
どーも後から付けた理由にしか思えないのですよねぇ。
何となくでしかないけど、自分が前に生活していた場所から抜け出すために転校云々って理由をこじつけたような気がしちゃうのよね。
その悟に付いて来たちっちゃな神使・ハルを冴木神社で預かって欲しいとギンに頼み込むのも何だか虫の良い話だなぁと感じずにはいられなかったんですが、どうやら深い事情がありそうです。
というか、普通だったら「お前が神社の跡を継げばいいじゃないか」って話ですもんね。
でも、悟本人は「訳あって神社を継ぐ事は出来ない」と言う。
誰だって、「じゃあ、その理由って?」って尋ねたくなるものです。
それがすぐに言えないって事は、きっとのっぴきならない事情を抱えての今回の居候なんだろうな。
回想シーンによると、祖父の死がきっかけで引き取られた先で悟は冷遇を受けてきたようなのですが…
悟の過去については次回の話がメインになってくるんでしょうか。
神社を継げないって、どういう事なんだろう?
悟自身もどーやら周囲にバリアを張っちゃう人みたいですし、彼についてもう少し知りたい気持ちが強いですねー。
次回も楽しみ。
次回「あたたかい季節」


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/11/02 Sat. 11:40 edit
Category: .2013年の作品 ぎんぎつね【終】
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まことの家で、父の知り合いの神社の子を預かることになる。 やって来たのは神尾悟と、その神社の神使・ハルだった。 悟はハルを神社に返して自分は神社を継がないと言うのだが…。 悟の境遇を見てると、夏目友人帳を思い出しましたw ハルが可愛いですね~♪
空 と 夏 の 間 ... | 2013/11/02 22:42
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