アリソンとリリア 第2話「敵国へ!」
では、行きましょ~。
アリソンとヴィルはおじいさんを乗せた飛行船の追跡を続けようとしますが、敵国の戦闘機に狙われて追跡が不可能に。
発炎筒を使って撃墜されたと見せかけて低空飛行をしようとしますが、電線に引っかかり結果として飛行機は爆発。
ヴィルは水溜りに落ちるというのはお決まりなのは置いといて、敵国の銃撃シーンが酷いんですがw
作画とかいう問題ではないです、もう少し銃弾っぽく見せる事は出来なかったんですかね。
敵国の戦闘機に乗っていたのはベネディクトみたいですが、よもや攻撃した飛行機にアリソンが乗っているとは思わないだろうなぁ。
ムートおばさんの回想シーン、ムートおばさんの言葉が無駄に名言なんですが(何
「誰を言ったかではなく、どんな事を言っているかという事とそれを信じられるかどうかが大事」という言葉はおじいさんの言葉を信じれるかどうかに置き換えられますね。
相手が周りから決してよく思われていない人物だとしても、正しい事を言っていれば信じるべきですよねぇ。
アリソンは茂みから出てきた小さな鹿を触ろうとしますが、親鹿が突然出てきて襲いかかってくる。
ヴィルはアリソンを庇い、ヴィルは踏まれて気を失うと。
アリソンからすればヴィルに危害を加えた憎い鹿なんですが、鹿からすれば自分の子供に危害が加わると思うわけで…まぁ、今回は周りに親が居るかどうか気にも留めなかったアリソンが悪いですね。
アリソンはヴィルをおぶって歩き、1軒の家を発見。
家に住んでいるラディアと出会い、ヴィルを手当てしてもらった上1泊させてもらう事に。
アリソンは外で寝るとヴィルに言いますが、ヴィルは半分使っていいから一緒に寝ようと。
ヴィルは優しいですねぇ、下心があるわけでもなくただ単にアリソンを思っての事なんでしょうね。
対するアリソンですが…あの寝相は何とかならんのですか、ベッドを使わせてもらってる身なのに掛け布団を取っちゃってるしw
ヴィルはリディアに昔のアリソンを話す。
アリソンは昔から自由奔放な性格だったみたいですね、初対面の人であるヴィルにいきなり子分とかw
ムートおばさんに言われて妥協しても部下とか、あくまで自分が上なんですね(ぁ
ヴィルはアリソンの階級賞を見て、おじいさんが特殊部隊に所属していたのは本当だった事を知ると。
もう少し後で回収するのだと思ってましたがやけに早い回収ですね、まぁ納得な回収方法だったので良いですけど。
リディアは基地に入れるようにと息子の制服を2人に渡す。
リディアの言葉から想像するに、息子さんは戦争を止めるために軍人になったんですねぇ。
そして、その戦争によって命を落としたと…何だか報われない話ですね^^;
2人は配達屋さんの車に乗り、おじいさんを助けるべく基地へ。
うん、面白みに欠ける話でした(何
1話ではそこそこ良いなと思ったのに何ででしょうね…重要な部分だったのかもしれませんが、正直物語の本筋のために必要な話かどうか謎です。
まぁ、2度見が災いしてるのかもしれませんけどねw
それにしても、ムートおばさんは心優しい人物だったようで。
心の広さがにじみ出ているような、そんな雰囲気を漂わせていました^^
あと、アリソンの寝相は相当悪いですねw
最後はベッドから落ちてるとか、ベッドは合いそうに無いです(何
次回「ワルターの戦い」

2008/04/11 Fri. 21:46 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア