ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ 第2話「塔内都市メスキア」
やはり今回から裏はないみたいですね、まぁずっと裏表も困るのが本音ですけど。
では、行きましょ~。
前にはクサラックの群れ、後ろは地上行きと逃げ場のないジル達を救ったのはウルク軍。
その後ジル達は塔の中にあるメスキアに。
そこでニーバはジルにクビを宣告。
ジルがニーバの腹違いの弟だとは思いませんでした、兄とは大違いなジルですねぇ。
まぁ、初陣みたいだから仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんが、生きるか死ぬかなのでそういう事は言えませんね。
鍛冶屋の主人に教えられてジルは斡旋所に。
ジルは仲間を募りますがバカにされるだけ、悪口を言えば殴られるで。
ジルの頭は凄い頑丈みたいですね、殴ってもビクともしませんでした。
大きな石で叩かれて言った言葉が「それはやりすぎだろ」には吹きましたがw
ジルの荷物は非常に重たいようですが、ジルは難なく持ち上げているようで…とんでもない力持ちですが、それでもクサラック1体に負けるぐらいなんですかw
1人でしょぼくれているジルの下にカーヤが現れ、最初に発した言葉は…大怪我をしていると。
それに気付き、ジルは気を失う…うん、怪我をしている事に気付かないってのはさすがにないですわw
ジルはカーヤが借りている部屋で目を覚まし、カーヤはジルに塔の頂上まで連れて行って欲しいと。
アーメイは返事1つでカーヤの仲間になっちゃいますし、このパーティ大丈夫なんですか?w
ジルは国王の大行進の最中、道の反対側でニーバ達を発見。
後をつけると、国王の暗殺計画を耳にしてしまうと。
多分ニーバ達は食い止める側だと思いますが、どうなんでしょうね。
カーヤ達に下水道の入り口まで連れて行ってもらい、ジルは暗殺を企てている人に止めさせようと声をかけますが逆に攻撃されてしまう。
カーヤ達の助けも借りて攻撃を退け、国王を狙っている人を追いかけるジル。
ジル、普通に戦えてるんですけど初回のやられっぷりは何だったんですかね。
もう少し弱いイメージがあったのに(何
ジルが下水道の内部に入った後からニーバ達も下水道に到着、やっぱり食い止める側だったようで。
ジルは国王の眠っている部屋までたどり着きますが、もう暗殺されてしまった後。
その上、国王の傍に居るところを兵士に見つかってしまって暗殺者扱いに。
誰かを助けようとした者が逆に犯人扱いされる、というのはよくある事です。
だからと言ってそれが良いとは言いませんが…何とも可哀想な人だなと^^;
うん、普通に面白かったです。
私にはギャグをいっぱいよりもこっちの方が合ってる感じ、次はどうなるのかと少し気になりますし。
EDからでも分かりますが、ジルはニーバ達とではなくカーヤ達と塔を登るみたいですね。
というか、次回の予告でカーヤは登頂をピクニック感覚でするみたいなんですがw
次回「旅立ちの前に」

2008/04/12 Sat. 22:46 edit
Category: .2009年の作品 ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~