D.C.ⅡS.S. ~ダ・カーポⅡ セカンドシーズン~ 第2話「雪の密室」
やはり何回か聴くと良い曲だと思える辺り、さすがyozucaさんです。
でも何か認めたくない自分も居たり…良い曲なんですけどねぇ。
では、行きましょ~。
今回のアバンも引き続きさくらの語り。
何だか切ないです、今後の展開に関係しているんでしょうねぇ。
クリスマスパーティが着々と進んでいる中、廊下で義之と由夢がばったり会う。
由夢は義之に対して何で敬語なのかなと思いましたけど、苗字の違いからでも分かりますが血の繋がった兄妹じゃなかったんでしたっけ。
ずっと徹夜をして台本を考えていて体調が思わしくなかったからか、杏は先生のお話中に熱を出して倒れて保健室へ。
水越先生に言われて義之は杏の家まで付き添う事に。
徹夜をしてまで台本を考えるのは何故なんでしょうね、そこまでしないと間に合わないってほどではないでしょうし。
単純に劇を成功させたいという気持ちからか、はたまた発案者としての責任感からか…分かりません^^;
あと、付き添いが理由なだけで早退する義之は大丈夫なんですかねw
明らかに授業の合間の休み時間だと思いますし。
水越先生の車に乗って義之は杏と家まで向かいますが、杏の家は一昔前の大家のような大きさで。
広すぎるのが原因なのか、家の中は何だか寂しげな感じがしますねぇ…家の人が他に居ないからなのかもしれませんが、家の大きさに反比例して静かな印象です。
あと、リボンを外した杏は何となく良いです(何
リボンを外した姿の方が似合ってるのにとは思いますが、リボンは髪留めの役割をしているんでしょうね。
杏は両親に捨てられて、祖母に引き取られて生活していたという事実を語る。
その祖母は3年前に亡くなっていて、それからはずっと1人暮らしなのだと…家の中が寂しげだったのはその事が原因なんでしょうね、ずっと1人暮らしってのは辛いですねぇ^^;
義之は由夢に忘れないうちにと人形劇の券を2枚渡すと。
由夢の期待を見事に裏切る義之、さすがとしか言いようがありません(何
特別な気持ちは全くと言っていいほどないでしょうねw
杏が目を覚ますと、作られたおにぎりと義之の書置きが置いてあって。
良い心遣いだなぁとは思いますが、ラップがされてないみたいなのでパリパリの気がするんですがw
作ってからまだそんなに時間が経ってなかったのなら話は別ですが。
劇の練習と称して杏の家に行く事に。
杏の家に本が全くないのが意外だと渉は言いますが、1回読んだだけで全部憶えてしまうから置いてないのだとか。
全て憶えてしまうってのはさすがに普通じゃないですね、良い意味でも悪い意味でも1度憶えた物は忘れないんでしょう。
ななかに心を読む能力があるように杏は記憶に関しての能力があるのかな?
劇の練習はそっちのけで神経衰弱をしたりカレーを食べたり。
ポーカーでロイヤルストレートフラッシュって、捨てられたカードとかを計算をして作れるものなんですか?w
杏の家を出て、その帰り道でショーウインドウを覗いてる由夢と出会う義之。
恥ずかしさで躊躇いながらも、義之と回りたいという事をほのめかしますが義之は全く気付かず。
言いたい事はきちんと伝えるべきだとは思いますが、義之も相手の気持ちを少しは察して欲しいところ。
「誘いづらいなら代わりに言ってやろうか」なんて完全に地雷じゃないですか、いくら何でも鈍感すぎですよw
由夢か音姫ルートだと思ってたら杏にも好印象だったりと、ハーレムエンドの気がしてなりません。
まぁ、この作品にそこまで期待してないわけですけど。
1期と打って変わって今度はななかが全く登場しませんね…他クラスだからなのかもしれませんが、同じぐらい登場していた小恋とは差がありますねw
次回は音姫の回みたいです、キャラ的には好きなのでちょっと期待。
次回「正義の魔法使い」

2008/04/16 Wed. 23:17 edit
Category: .2008年の作品 D.C.Ⅱ.S.S.【終】