D.C.ⅡS.S. ~ダ・カーポⅡ セカンドシーズン~ 第3話「正義の魔法使い」
サブタイは前回と違って分かりやすいですね、まさに直球といった感じ。
では、行きましょ~。
いつも通りさくらさんの語りからスタート、何となく言いたい事は分かるんですが文章に表せれません(ぁ
杉並から渡されたクリスマスパーティを盛り上げるもの、アップル社からの某商品に見えたのですがw
久しぶりの音姫と食事をしようとしますが、美術部で問題があって食べられなくなり。
歩きながらでも食べられるように義之は魔法を使って和菓子を出して音姫に渡すと…この能力、確か純一も使えましたよね?
劇の練習をするため朝倉家に来た義之、最初に家に来た時の事を思い出して由夢にただいまと。
赤くなった由夢が一瞬可愛いなと思いました、一瞬なので気のせいです(何
由夢と音姫の父親である純一が登場、朝倉ですから前作の主人公なんでしょうね。
ちなみにご年配状態で普通に登場してきたので吹いたのは秘密ですw
音姫の部屋で劇の練習をしますが、音姫は情感たっぷりで上手く演じてて。
シャルル=音姫だとすると、気持ちの入った台詞は義之に対して送っている言葉なのかなと思いました。
「私のシャルルは弟君だけが見てくれれば良い」とか、言われた義之が羨まし過ぎるんですが…なかなかの殺し文句です(何
小恋は少し無理をしていたらしく、劇の練習中に咳き込んだり。
小恋が風で劇をやれなくなって、代わりに音姫が…という展開の伏線な気がしてきました、というか私の願望ですが(何
出会って最初の頃の音姫は今とは違って冷たくて、義之とあまり話をしようともしなくて。
そこで義之は純一に和菓子を出して音姫にあげますが、おいしくはないようでw
皆と違うっていうのは魔法が使えるから…なのかな、何だか違う気もしますが。
まぁ、義之が魔法を使った事で打ち解けたんですから魔法が使える=変わっているで合ってるのかも。
音姫は義之に魔法が使える事は2人だけの秘密である事と、困った時に助け合うような関係になろうと約束をすると。
困った時に助け合うというのは簡単なようでなかなか難しいですよね、両者の気持ちがかみ合ってないといけないですし。
でも、相手の気持ちをしっかりと考えていれば難しくないのかも…義之には難しいかもしれませんが(おい
最近になって原因不明の火事やら事故が多発していて、音姫は事件の真相を解決しないといけないと意気込んでいて。
義之はその手助けをすると…音姫を裏切るような事態にならなければいいのですが^^;
火事とか事故の多発はやはり桜が関係しているんでしょうかね、桜に異変が起きてるみたいですし。
というか、早速さくらさんの出番が声だけになってるんですがw
あくまでサブキャラ扱いなので仕方ないんでしょうけど、この扱いはさすがに…ななかもあまり登場しませんねぇ。
ななかは1期でよく出てたので分かるんですが、さくらさんって1期でもあまり出てなかったのでは?
まぁ、次こそはさくらさんが出ますようにと祈ります(何
次回「幸せの形」

2008/04/22 Tue. 21:46 edit
Category: .2008年の作品 D.C.Ⅱ.S.S.【終】