仮面のメイドガイ 第3話「ロマンティックが止まらない?」
サブタイって意味があるのかな…そのまんまの意味なんでしょうね、多分(ぇ
では、行きましょ~。
男子剣道部と女子剣道部の真剣勝負。
女子が勝った場合は道場の占有権を手に入れられ、男子が勝った場合は…なえかの胸を思う存分にさせて欲しいとw
その一部始終を見ていたコガラシはなえかが元気で満足と、止めないところがコガラシらしいです(ぁ
帰ろうと下駄箱に来たなえかは自分の靴の上に1通の手紙を発見、指を指しながら大きな声で注意を指の先に惹いた瞬間に速攻で回収。
家に帰って封を切るかどうかで悩みんでいましたが、急なコガラシの登場で壁に激突して気絶w
恋には興味ないという感じの発言をしておいて手紙にドキドキするのは実に女の子らしいです、そしてなえか宛てのラブレターを読もうとするコガラシには何を考えていると言いたいですね(何
なえかは以前、先輩に恋してたらしく。
何通も書き直してやっと手紙を出したり、怪我をしながらも一生懸命弁当を作ったりと恋する女の子と言った具合で。
そしてその弁当を先輩に食べてもらったのですが、あまりの不味さに毒殺されかかって転校と。
そのおかげでなえかは恋愛恐怖症になり、恋愛は捨てたと…
ませんが吹きました、先輩のあのエビ反りには吹かざるを得ませんw
人に作った物を食べさせるなら、まず自分で食べてみないといけませんよね…というか、エビフライをどう間違えれば相手を失神させるような代物にできるのでしょうか(ぁ
目覚めたなえかはコガラシから手紙を取り戻し、自分に恋は必要ないと言いますが。
ベッドの下には恋愛物の漫画や小説がいっぱいあると、未練ありありじゃないですか(ぁ
やり方は強引ではありますが、コガラシは以前の恋に燃えるなえかに戻って欲しいと思ってやってるのでしょうね。
そして幸助は恋愛ゲームの主人公の名前を自分の名前にしているようです、それで失恋とかちょっと違う気がw
コガラシの作った特製ドリンクを飲んだなえかは突然フブキさんに抱きつくと。
特製ドリンクには発情促進剤が入っていたようで…コガラシのやる事ってほとんどが他人に迷惑をかける事ですよねw
フブキさんの指導の下、なえかは恋を捨てる原因になったエビフライを作る事に。
油とお酢を間違えたり揚げる作業で何故か爆発したりと前途多難でしたが、結果は上出来な出来栄えで。
なえかは失敗を乗り越えることが出来たとラブレターを読み出しますが…自分の満足するエビフライを作っただけで自分の気持ちをコロッと変えるとか、虫が良すぎるんですが^^;
ウキウキな気分で待ち合わせ場所に来たなえかを待っていたのは1人の女性、大会でなえかに一目ぼれしてしまったのだとか。
相手が女子と分かったら即座に逃げようとするなえかですが、コガラシの仕掛けた仕掛けによりベッド付きの部屋に。
そこで2人はあんな事やこんな事を(おい
OPにも出てたから新キャラなのでしょうが、とても良いキャラしてるんですがw
EDのキャストを見る辺り、沙希って人なのかな。
それにしてもフブキさんは良い、話が進むたびに気に入ったキャラになっていくのですが(ぁ
今回もコガラシが言っている事は正論でしたね、前に進んだ者だけが幸せを手にする事ができるとか無駄に名言です。
しかしいつもながらやり方は酷い、共感を得られるやり方じゃないですねw
次回「ヒモとボイン」

2008/04/25 Fri. 20:35 edit
Category: .2008年の作品 仮面のメイドガイ【終】