D.C.ⅡS.S. ~ダ・カーポⅡ セカンドシーズン~ 第4話「幸せの形」
サブタイはシャル、もとい音姉の幸せとは何なのか…といった感じかな。
では、行きましょ~。
由夢は偶然を装って義之と学校に登校することに。
登校途中で由夢は義之と一緒に出店を回るのがやっと実現。
家の側を行ったり来たりな由夢には萌えました、良いね良いね(何
ですが…もっと素直になろうよ、義之相手じゃ素直にならないと思ってる事が伝わりませんよ?w
義之と由夢の出店回りはあんがいあっさりしてて、ずっと引っ張っておいてその扱いはちょっと…とは思いました。
でもまぁ、由夢の幸せな顔を観れたから良い…のかな?(知るか
風邪気味だった小恋は本番直前になってついに倒れて、自宅療養。
義之のとっさの判断で音姫が急遽代役をする事に。
薄々感じてはいましたがやっぱり音姉が代役ですか、ずっと練習してきたのに出れない小恋にとっては辛いでしょうね^^;
まぁ、無理してやるよりかはずっとマシですが…近いうちに空元気な小恋が観れそうだ(おい
劇が始まる前にして非常に緊張している音姫、家でやっているようにやれば大丈夫と励ます義之。
緊張しっ放しな音姉にニヤニヤです、全校生徒の前で話すのとは訳が違うんでしょうねw
いよいよ劇の開始、クリスマスパーティらしくサンタクロースが題材のお話。
杉並演じるフレッド伯爵に吹きましたよ、イエスorイエスってw
涙しながらも演じる音姉はシャルに感情移入してるんでしょうね、魔法を使ってプレゼントしてますし。
それに、エトが消える=義之が消えると置き換えているからこそ涙したのでしょうねぇ。
エトの目が見えるようになり、シャルの願いが叶ったところで劇は終了、拍手喝采の大成功と。
杏が結末に悩んでいたのはこのためでしょう、エトをこのまま消すのか消さないのか…ベタですが良い話でした、脚本の才能ありますって(ぁ
そういえば、由夢って音姉が代役してたってのは知ってたんでしたっけ…そういうシーンはなかった気がしますが気のせいかな。
家でさくらを含めた4人でクリスマスのお祝い。
外では雪が降り出し、「こんな幸せがいつまでも続けば良いのに」と嘆くさくら…
久しぶりのさくらさん、やっぱり可愛いですねw
毎回のアバンとこのシーンのせいでどんどんハードルが上がっていく気がするんですけど、ちゃんとした結末にできるんですかね?
前期のもありますし少々不安です^^;
何ですか、あの義之と音姉の演技力の違いは(ぁ
音姉が上手なせいか義之が大根役者っぽく見えてきましたよ、実際どっちも上手なはずなのに。
まぁ、あえてあまり上手くない義之を表現したのでしょうね。
ってか、さくらさんの出演量はやっぱり少ないって^^;
次回は雪原から想像するにスキーのお話かな?
次回「失望の雪原」

2008/04/29 Tue. 11:49 edit
Category: .2008年の作品 D.C.Ⅱ.S.S.【終】