アリソンとリリア 第5話「閉ざされた森」
サブタイは森の中に隠された村、みたいな感じの意味ですかね。
では、行きましょ~。
時は流れ、今は冬休み。
アリソンに手紙で言われ、イクストーバー王国の研修旅行に参加することになったヴィル。
底なしに見える深さ800Mの谷を見ていたところ、アリソンの差し金でロクシェ空軍により車の中に乗せられるヴィルw
車はアリソンが運転していて、伍長になったのだとか…アリソンも出世しましたね~。
ヴィルの友人とロクシェ空軍の人が一緒にグーのポーズをしてて吹きました、話の分かる友人ですねw
アリソンが運転している車でスー・ベー・イルの駐屯地の中に入り、ベネディクトと再会。
ベネディクトは少尉から少佐に特別昇進して、壁画の発見で今や結婚したい男性のNo.1なのだとか。
戦争が終わった事で両国の軍備縮小が行われているみたいですが、ベネディクトはアリソン達に銃を向けなくてよくなったから嬉しいと。
職を失うより友人に銃を向ける方がベネディクトにとっては嫌な事なんでしょうね、昇進しても変わってなくて何よりです^^
お金をあまり持ってなくてお金を使うことは避けたがるヴィルですが、アリソンは密輸して儲けたので奢ってあげると言いますけど。
空軍の利点をフルに生かしてますね、間違ったお金儲けの気がするんですがw
天候が急変して吹雪になり、走行が困難になったので近くの村で吹雪が止むまで滞在することにした2人。
ベネディクトはプロペラ付きスノーモービルに乗り込み、2人を探しに行くことに。
雪国の天候は山と同じでよく変わりますよね、これだから雪は嫌いなんです(待
2人は人里離れた村に着きますが、その村は何だか怪しくて。
道に迷って偶然着いただけなのに村の事を調べに来たのではと怪しんだり、裏がありそうですね。
ヴィルの話から想像するに、クーデターを受けた側の人たちかな?
アリソンはヴィルに連邦大に通った方が良いと言ったり、理由はヴィルと一緒に住むため。
勇気を振り絞ってヴィルにその事を伝えますが、睡眠薬が入ったお茶を飲んだ事で眠ってしまったヴィル、すぐにアリソンも眠ってしまい。
勇気を出して言ったのは良いですが、状況が状況でしたねw
というか、顔が赤いからと言って熱でもあるのかと訊くヴィルはアリソンの気持ちを察してやってくださいw
果たして、アリソンの気持ちがヴィルに伝わることはあるんでしょうか(ぁ
アリソンが運転していた車の跡を追ったベネディクトは途中でフィオナと出会い。
これからお茶を飲まないかと誘うベネディクト、ほんとに挨拶代わりなんですねw
ベネディクトが持っていた選挙に出る人のチラシを食い入るように見つめてましたが、選挙に出る人との関係は一体何なんでしょうね。
少なくとも、良い関係ではないでしょうけど^^;
フィーはどう考えても能登さんです、ご馳走様でした(何
私の中では能登さんが演じるのはおっとしとしたキャラばかりだったので、フィーみたいなタイプは新鮮で良いです。
それにしても、最近の能登さんは主役級の人物ばかりで…忙しそうですね~。
ヴィルはやっぱり鈍感ですね、サングラスが似合っているかどうか訊いているアリソンに対してあの反応はちょっとって感じなんですがw
あの鈍感をどうにかしたいところです、伝わるものも伝わらないでしょうから(ぁ
次回は引き続き村でのお話かな、フィーがどう絡むのか楽しみです。
次回「フィオナの谷」

2008/05/03 Sat. 16:59 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア