アリソンとリリア 第8話「王女様と英雄」
ニヒトー議員ご臨終じゃないですか、確かに死んでもいい人ですが何も殺さなくたってw
では、行きましょ~。
フィーはニヒトー議員に王家の証であるペンダントを見せる。
動揺するニヒトーですが、ペンダントが本物である証拠はないと反論。
昔王室を警備していたワレン警部がペンダントを見て、王家のペンダントであると判明。
フィーは立ち去ろうとするニヒトー議員を呼び止め、ニヒトー家の家紋が入ったボタンを突きつける。
それは王室が火事になる晩にニヒトー議員からもぎ取ったもので、ニヒトー議員が王家の暗殺騒ぎを起こした者だと判明。
追い詰められたニヒトー議員はフィーを捕まえて人質に。
今度こそ護るとニヒトー議員に襲い掛かるワレン警部ですが、返り討ちに遭って足を刺されてしまい^^;
ワレン警部に死亡フラグとか思ってましたが、足に刺されただけじゃ死にませんよねw
フィーを捕まえたままニヒトー議員は屋上へ、それを追うベネディクト。
屋上に着いたニヒトー議員は追いかけてきたベネディクトにも襲い掛かりますが、ナイフの切っ先を腕時計で止められて。
フィーが憎いと思っているニヒトー議員を力強く殴る!
有限実行ですねベネディクト、殴る姿がカッコよかったですw
ニヒトー議員はフィーを再び人質に取ろうとするけど。
アリソン達が乗った飛行機の風に煽られ、屋上から転落^^;
ヴィルは何故悔しがってるのですか、そもそも2人が来なければ彼は死ぬことはなかったのにw
再びフィーを訪ねたヴィルはフィーが王女ではないと言い出す。
そしてその事がきっかけで明かされる事実…フランチェスカ王女とフィーは双子の姉妹であったと。
王室にフィーが居るはずもないですから、ボタン云々の話はフィーの体験談ではないでしょうね。
何という策士、フィーは将来大物になりますねw
王室が火事にあった晩にフランチェスカ王女とフィーは出会い、そこでペンダントを貰ったのだとか…その出会いは最初で最後の出会いなのでした。
姉の存在を知らなかったフィーは幼い頃から王家と無縁の場所で暮らしていたからなんでしょうね。
やっと出会えた姉なのにそれが最後になるなんて悲しいです。
姉だと知っていたら色々と話したい事があったでしょうに…
ヴィルはペンダントに彫られていた花と村の集会所に記されていた花の向いている位置が違ったから、フィーがフランチェスカ王女ではないと見破ったと。
集会所に記されていた花はフィー用に作られたもののようで、村の人々もフィーを護るための人たちだという事実が判明する。
村の人々は何となく訳ありの人たちだなとは思ってましたが、やはり王家に関係する人たちでしたか。
何も知らないフィーをずっと影から護っていたなんて、良い話ですねぇ。
アリソンはヴィルが自分の気持ちには全然気付いてくれないと嘆く。
ヴィルは肝心な時は恐ろしいぐらい鈍感ですから、口に出してはっきりと伝えないとダメですってw
えっと、感想はないです(待
ベネディクトが完全に主役でアリソン達は脇役だなぁと思ったぐらいです、ほんとに特記することがないですもんw
リリア編に入るのはいつからなんでしょうね、2クールみたいだから前半はまるごとアリソン編かな。
次回「元戦場に架かる橋」

2008/05/23 Fri. 20:51 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
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第8話『王女様と英雄』本物の証拠を見せなさいと。まあごもっとも。そこでフィオナはいつも大切にかけていたペンダントを提示。
沖磨純雲 -おきまもとん- | 2008/05/23 22:32
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イクストーヴァの王女である証のペンダントを見せ、フィオナは自分がフランチェスカと宣言。 ニヒトーは偽物と抗議するが、元王宮警護官のワ...
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