我が家のお稲荷さま。 第14話「お稲荷さま。電話をかける」
今回は透の元に小包が届く話。
表情豊かなシロちゃんに思わずニヤリw
では、行きましょー。
透宛てに小包が来る。
その中に入っていたのは…呪苻でぐるぐる巻きにされた、人でも妖怪でもないもの。
コウの中では猫さんの配達は普通のようです、もはや常識知らずのレベルを超えてるようなw
結局、高上父がシロちゃんと名付けただけでどうするかは保留になり、次の日を迎える。
透は野球の試合の最中に人間らしくない少年に出会う。
少年は全身に入れ墨をしている女性を捜しているらしく…クーが元気でやっているかどうかだけ聞いて去ると。
一方、コウと一緒に帰る昇もやけに胸の大きな女性に同じ事を聞かれる…
どちらもシロちゃんを探してるっぽいですが、2人がお仲間には見えないんですよねぇ。
いや、勘ですがw
2人が帰宅すると、眠っていたはずのシロちゃんが2階に上がっていて、その上目を醒ましていて。
しかし、誰が話をしても無反応なので昇たちは困り果てる。
そんな矢先、野球の試合から透が帰ってきて…話し掛けると、何とシロちゃんが表情を変えて反応を示す!
それを見た昇は透に世話係を命ずると。
何で透には反応したんでしょうね?
あまりにも突然だったので分かりませんなぁ…やはり、透には何か特殊なものが備わってるのでしょうか。
シロちゃんは元々、敵さんである教会に届けられるはずだったようで。
それが何者かの小細工によって高上家に届けられた事を知ると、頭首である昇を呼び出して誘拐してしまう!
手紙で呼び出されたから何かと思えば誘拐されるとか…可哀相な昇ですな。
というか、呼び出したのは女性じゃなくて男性だし。
しかもいたって普通の方じゃないですかw
その後、クーは昇を返して欲しかったら1人で教会に来るようにと槐さんから伝えられる。
また、来る時にはシロちゃんを忘れないようにと…
昇を誘拐した事は許せる出来事ではありませんよねぇ…最後に呟いたクーが切なかったです。
重要なのは細工をしたのは誰かということだと思いますけど、誰なんだろう…最後の呟きが深くてクーなのかクーではないのか迷います。
何という詐欺回、サブタイほとんど関係ないですやんw
クーに電話を教えた意味が果たしてあったのか…疑問です、活かされるのでしょうか^^;
色んな人が追っているシロちゃんが一体どんな存在なのかが気になりますねぇ。
呪苻が巻かれてる時点で危ない事は分かりますけど、出来れば透の傍に居て欲しいなぁ。
だって、透にだけは心を開いてる感じでしたからねぇ…
しかしながら、透の素晴らしいネーミングセンスは父親譲りでしたのねw
次回はシロちゃんがメインっぽい話。
今度こそサブタイ通りの内容のはず…多分(ぁ
次回「お稲荷さま。教会へ行く」
2008/07/12 Sat. 16:32 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
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