我が家のお稲荷さま。 第17話「お稲荷さま。追いかける」
今回は透とシロちゃんが追っ手から逃げる話。
逃げるしか道はないのだけど、逃げていては何も始まらない。
そんなどうする事も出来ない状況に悲しみだけが増していきますね。
では、行きましょー。
シロちゃんを連れて逃げていた透は友人と出会う。
友人は透に成り済まして、追っ手から透を逃がしてやります。
理由を知らなくても助けてくれるなんて、透は良い友人と出会いましたねぇ。
クーと月読、それに汨羅さんはタクシーで透とシロちゃんが乗ったバスを追う。
保管係である月読は無知な人間や物の怪の手に渡ると危険なものを保管の保管や封印、処分が仕事だと。
シロちゃんはどの仕事内容に該当するのでしょうか…?
処分とかしそうだなぁ^^;
また、月読はシロちゃんが最初に見た人を親とする性質を持っていることも伝える。
シロちゃんが最初に見た人って透じゃない気がするのですが…思い違いでしたっけ?
一方その頃、昇はコウと晩御飯を作っている真っ最中。
いつの間にかコウは成長していて、その成長っぷりと言ったらお米をきちんと水と手で研いでいる程で。
それでも、人参をみじん切りと言われてミンチ状態にするコウは相変わらずですねw
バスから降りた透とシロちゃん、しかし隙を突かれて透は追っ手に捕まってしまう。
もうダメか…と思ったその時、買い物帰りの六瓢姉さんが透を救出!
生身の手は良いものですねー。
追っ手により物の怪を召喚され、六瓢姉さんは透たちを危険だからと逃がします。
透たちを逃がした六瓢姉さんは物の怪と戦おうとしますが、汨羅さんによって物の怪は一閃。
月読はシロちゃんを捕まえるためにサカサエンを貸してもらおうとしますが、六瓢姉さんは渡せないを拒否。
だって、サカサエンはコウが持ってるしねーw
六瓢姉さんの言葉から、月読がクーを封印した事が判明する。
事実を知ったクーは月読に襲い掛かる…と思ったら、恨みとかはもうどうでもいいと何もせず。
昇たちと出会い生活することによって、クーも少なからず変わっていってるんですねー。
そしてクーの推理で、シロちゃんは月読たち親族の手によって殺されていた事が分かる。
シロちゃんは親族に従わないという意思を示す象徴的存在なのだとか…
透たちは無事、赤城高校に到着し。
拝さんに泊めてもらおうとしますが、美咲にばったり遭遇します。
透が美咲と話していると、攻撃本能しか持たない霊魔を連れた槐さんが登場。
槐さんが美咲を逃がしたのは無駄な血を流したくないからでしょうね。
優しい人ですなー。
シロちゃん、まだ鬼に変化してないんですね。
15話の予告だと変化してたのですが…あの予告は次回に繋がるのかな?
シロちゃんを透に送りつけたのが月読たちじゃないとすると、犯人は槐さんの手下の中に居た怪しそうな人かな?
何だか推理アニメっぽいですね、うん。
せめてもの救いはコウが居ることでしょうか…シリアスな話であのギャグは助かりますw
次回「お稲荷さま。思い出をもらう」
2008/07/31 Thu. 05:36 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
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