我が家のお稲荷さま。 第18話「お稲荷さま。思い出をもらう」
今回はシロちゃんが封印される話。
大事な人と一緒に過ごした思い出って、大切でなかなか忘れられませんよね。
では、行きましょー。
シロちゃんと泥目は戦いを繰り広げます。
泥目は元々生気を持ってないから、行動不能になることもないと…
泥目を黒猫タクシーに差し込みんで動けなくし、火の力を浴びせてタクシーもろとも爆破するけど。
それでも泥目は倒れない…まさに怪物ですな^^;
起き上がった泥目はタクシーのすく側に居た汨羅さんと透に襲い掛かろうとする。
だけど、コウがサカサエンを使ってデーブを撃退!
コウは透がシロちゃんを封印することを望まないからと、そのまま汨羅さんと戦い始めます。
最近のコウからはダメダメなイメージしか受けないからすっかり忘れてましたが、やれば出来る子でしたねw
シロちゃんは精霊を操る力があるらしく、だから神族はシロちゃんを封印したがっていた。
クーはシロちゃんを殺すか封印するかの二者択一しかないことに激しく怒りを覚えますが…月読に言われ、透のために封印することを選びます。
殺すか封印かしかないと言われたら、私も封印を選ぶかな…大切な人が死ぬってのは見たくないですから^^;
それにしても、何で治療ができないのでしょう…もう手の施しようがないとか?
デーブとの戦いで瀕死の重傷を負ったシロちゃんは、もう長くないからか話せるようになっていました。
シロちゃんは透にずっと話したかったと言います。
ただ話せなかっただけで、何も考えてなかった訳じゃなかったのですねぇ。
話したくても話せない…何だか可哀相ですよ^^;
汨羅さんはシロちゃんを封印するため、液体の袋を胸から取り出すと。
よく揺れる胸だなぁと思ってましたが、胸ですらなかったのですねw
というか、あの袋を取り出したら汨羅さんって胸がとても小さいんですね(ぁ
そして、シロちゃんに液体を注入し…透に見守られながら、長い眠りに就くのでした。
シロちゃんは自分が封印された事に気付いてたのでしょうか。
もし気付いてたとしても、透に見守られながら封印されたのなら良かったのかなぁ。
まぁ、封印されない方が誰にとっても幸せなんですけどね。
そして朝になり…自分を封印させた人間を憎くないのかと聞くタマだけど。
クーはそんな気持ちはいつの間にか忘れてしまい、人間との楽しい思い出しか覚えてないと…
クーらしい、良い回答ですねぇ^^
楽しかった思い出がたくさんできた事で、次第に憎い気持ちがなくなっていったんでしょうね。
結局、いつぞやの予告にあったシロちゃんの変化は観れずじまいだったような。
えっと、あれは放送事故だったんですか?(ぁ
次回「お稲荷さま。芋を焼く」
2008/08/07 Thu. 04:38 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
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