「神様ゲーム カミハダレニイノルベキ」について
あとがき・解説合わせて332ページ。
この作品は、前々から気になっていました。
表紙を一目見た瞬間にビビッときたというか、「これは買うべきだ」と自分の心が叫んでいたというか…
まぁ、要するに一目惚れの類ですねw
で、とうとう決心がついて買ってみたのですけど、いやはや予想以上でありました。
主人公・多加良の言葉にはどれも重みがあり、そして生き生きとしていて。
何とも表現しがたい「何か」が自分の心にしゅんと芽生えたのは確かでございます…こういうのを感動と言うのかね。
ちなみに、お気に入りの言葉は『自分の生きたいように生きろ! でなきゃ後悔するぞ!』です。
この言葉を頭の中で繰り返してると、夢を夢のままで終わらせて良いのかなぁって思えてきてですね。
お恥ずかしながら、小説に元気を貰ったわけですよ…うん。
まずは行動してみないと、何も始まりませんね…
さて、あとがき等も読んだ上で、自分はやはりこの手の作品には弱いなぁと思いつつ。
多加良たちの活躍を今回だけで見納めにするのは、少々惜しい気がしてきました

それに、かのう様をもっと見たいですし…(何
ですから、「飽きた」と思うまでは先に手を伸ばしていこうかと。
多加良とかのう様とのゲームが終わる時…それは、かのう様の願いが叶う時なのかもしれないね。
今はただひたむきに、多加良たちの勇姿を見守ろうと思います

2009/03/05 Thu. 13:15 edit
Category: .書籍物の感想 ライトノベル
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