夏目友人帳(再放送) 第7話「子狐のぼうし」
バケツの魚にがっつくニャンコ先生がいじ汚い(何
とある温泉で行われた勉強合宿に参加するついでに、夏目は滋さんからお碗を貰いに行くおつかいを頼まれる。
それを貰いに行くついでに、虐められてる子狐の妖に出会うわけで…
では、行きましょー。
豚フルの影響で報道番組が延長し、1週間ズレての放送です。
この事を考えると、つくづく扱いが悪いなぁと思う。
予防対策をしてもかかる人はかかるでしょう?
正直言って無駄だと思うんですよ、ああいう予防って。
まぁ、個人的にはですが。
さて、そんな事はどうでもいいとして、本編の話。
おつかいを遂行する途中で子狐に出会った夏目ですが、虐められ方に吹いたね、うん。
ハリセンって…ハリセンってw
シリアスな場面のはずなのに、どことなくギャグっぽいのですw
おつかいについては、夏目用のお碗を用意するためのようで。
滋さんの小さな優しさに感動でした

家族と認められているのは分かってるんだけど、ああやって行動で分かりやすく示してくれると尚更安心ですなぁ。
子狐くんが北本たちと接する夏目はどこか嘘っぽいとか言ってましたが、その通りなのかなと。
以前と比べればだいぶ仲良くなってると思いますが、奥深くまで踏み出す勇気が持てないんだろうね…
でも、誰かと本心で話してる人が一体どれだけいるんだろう?と、疑問に思ったりします。
それが良いとは思わないけど、誰かと話す時って、少しからず自分を作ってると思うんだよね。
そんな事をいちいち考えてると、頭がおかしくなってしまいますが…
そんな事をたまに考えてるからか、子狐くんの純粋さが羨ましく感じるんだよね。
夏目に会いたいという、その一心で魚を必死に捕まえたり、匂いを頼りに長旅をして。
いつもどこでも自分に正直でいるって、素晴らしい事だと思う。
そういう一生懸命さや純粋さって、大人になると忘れてしまう“何か”の1つなんだろうな…
毎度毎度同じような事を想ってばかりですが、良い話でした。
夏目が釣ってきた魚を食べようとする時の塔子さんの口ぶりがホントに母親っぽくて、耳にしんみりと入ってきましたよ

良いねぇ、塔子さん。
というか、藤原夫妻が地味に際立ってます。
次回は観たことある話のような、ないような。
妖が被っていたお面に見覚えがあるから、観た事あるはず!(何
次回「儚い光」
2009/05/27 Wed. 03:19 edit
Category: .2009年の作品 夏目友人帳(再放送)【終】
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ぺろぺろキャンディー | 2009/06/08 02:30
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