大正野球娘。 第一話「男もすなるという、あれ」
そうか、大正時代の野球ってスパルタだったんだっ!(何
とある洋食屋の娘である小梅は同じクラスの晶子から、一緒に野球をしないかと誘われる。
しかも試合の相手は女子ではなく、男子。
何故男子と野球の試合をしようとするのか、晶子には理由があるようで…
では、行きましょー。
サブタイのネタ元は確か、『伊勢物語』でしたか。
間違ってるかもしれませんが、サブタイを教科書通りに訳すと、「男がするというという、あれ」になるような。
なんという反復技法、その心意気や良し(待
下駄箱を開くと、一通の手紙が入っていた。
その主は同じクラスの晶子からで、昼休みに相談事があると。
何だか良いっすね、下駄箱を開いたら手紙があるって。
青春って感じがする、今じゃメールが一般的だからなぁ…
約束の昼休みになり、小梅と晶子は中庭へ。
内容を聞く前に「うん」と言ってくれと晶子が言うので、小梅は了承すると…
何と、晶子は野球がしたいのだと!
でも、野球が9人でやる事すら知らなかった晶子w
何だか一度やると決めたら貫き通す方っぽいですね、晶子は。
でも、やると決めたんだったら調べておこうよ、最低限のルールぐらいはw
野球をしたい理由はパーティーで男性から侮辱されるような事を言われたからだそうですが。
今では「女性に学歴は必要ない」なんて全ての女性を敵に回すような言葉は言ってはなりませんが、時代が時代ですしね。
いやそれでも、あの男性の言ってることは間違ってますが。
というか、あの時代に野球選手って居たのか?w
あれよあれよという内に、4人も集まってしまいましたねー。
宗谷さんは周りよりかは野球に詳しそうですし、川島は頭がキレそうです。
一応書いてみましたが、この作品はかなり悩みました。
簡易にすべきか、本腰を入れて書くべきか…
曲も良い方だしキャラデザも好きなんだけど、何かが足りない。
うみねこ等のように、続きがあまり気にならないんですよね…
うーむ、こんな微妙な気持ちのまま1クール(ですよね?)も続けられるのか?
気付いたら書かなくなってる可能性アリです。
主役のいとうかな恵さんですが、どこかで耳にした事ある声だったので、ちょっと調べてみましたが。
特にピーンとくる作品がない…芸歴短めでしたか、なるほど。
一体どの作品で耳にしてたんだろう…分からん。
でも何だか、耳に残りそうな声でした。
個人的には、どこかひだまりのゆのの中の人(阿藤さんでしたっけ?)に似た声かな?
まぁ、阿藤さんの方が絶対的に好きだけど(何
次回は顧問の人が出来そうな話。
大正時代で既に外国人の先生って居たのかしら…納得しかねます。
次回「春の長日を恋ひ暮らし」
2009/07/19 Sun. 17:23 edit
Category: .2009年の作品 大正野球娘。【終】
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