うみねこのなく頃に episodeⅡ-Ⅱ(第7話)「early queen move」
それはねーっすよ、ベアトリーチェさん!(何
戦人たちが屋敷に集まるなか、1人の客人が現れる。
その客人-ベアトリーチェが全員に見えるという状況で、運命のゲームが再び始まる…
では、行きましょー。
第2ラウンド、スタートです。
今回の世界では、なんとベアトリーチェが客人として存在しているという!
かー、そうきましたか…
前回で明らかになった“ベアトリーチェは紗音と嘉音にさか見えない”とかいう設定を根底から覆す状態で始まるとは^^;
もはや好き放題か、フリーダム!w
魔女スタイルの方が好きなのに、どうしてミニスカチックなんでしょうか(ぁ
初めは蔵臼とか夏妃などといった者たちは信じてないみたいでしたが、『悪魔の証明』とやらで信じるしかなくなってしまったみたいですね。
あれってどういうルールなんでしたっけ…
詳しくは知りませんが、確か“仮説を覆す明らかな反証ができなければ、無条件で反証失敗とする”とかいうルールでしたっけね。
えぇ、ウィキ先生の受け売りです(何
霧江さんでさえ覆せないとなると、どうしようもないぐらいの仮説みたいですね…
そんな仮説を、戦人は覆すことが出来るんでしょうか?
まぁ、彼なら何が何でも認めないでしょうがw
というか、夏妃も知らない客人となると、近づけてはならない人=ベアトリーチェじゃないんですね。
「源治と南条は味方だ」とか言ってましたけど、謎は深まる一方です…
ふむふむと考えながら観ていましたが、真里亞は日常的に楼座から虐待を受けてたみたいですね^^;
暴力は愛情の裏返し…なんて事があるかもしれませんが、観るに耐えないシーンでした;;
あれだけやったら、真里亞から恨まれても仕方ない気がしなくもないです。
優しくしたって、真里亞が受けた心の傷は癒えないのに…
『魔女』というものを心の底から嫌ってるみたいでしたが、過去に何かあったんでしょうか…?
真里亞をバラ庭園に置き去りにした後、天候が悪くなると探しに行きましたが、構図が何となくepisodeⅠと似てますよね。
バラがハロウインキャンデーに変わってるぐらいだし。
2人はそれぞれベアトリーチェから手紙をもらってましたが、碑文でいう“鍵”は真里亞なんでしょうか?
まぁ、episodeⅠの時から彼女っぽいなぁとは思ってましたが、確証がないですし^^;
それに、皆の前で読み上げる手紙を受けとったのは楼座の方なんですよね…
受け取る人が違うのは、何か秘密があるんでしょうか。
うーん、疑問形ばっかだなぁ。
かなりお手上げと見える、と勝手に自己分析(おい
とまぁ、わけも分からず思ったことをダラダラと書き並べてみましたが。
結局のところ、既に何がなんだか分からないのです^^;
episodeⅠがあまり活かせない設定からのスタートなので、まっさらな状態なのですよ…
ホントえげつねーよ、ベアトリーチェ。
まぁ、そういった超絶Sキャラチックなところは嫌いじゃないですが(何
でも、だからといって諦めるのはまだ早い気がする。
せめて、もう少し絶望を味わってから諦めよう…
次回「week square」
2009/08/13 Thu. 13:25 edit
Category: .2009年の作品 うみねこのなく頃に【終】
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