大正野球娘。 第五話「花や蝶やと駆ける日々」
僕には扉が見えません(何
8人になった桜花會は足を活かせる人を探す。
川島が目につけた陸上部員は、短距離走で負けていた方だった…
では、生きましょー。
話の大部分が走ってばかりでした。
それだけ大変さをアピールしたいのだろうけど、何だか話の使い方が勿体ない気がする。
それに、あからさまなシーンの使い回しって…
もう少し工夫できなかったのか^^;
小梅の洋食屋によく来てる眼鏡の人は常連さんですか?w
基礎練習のランニングが嫌で新しいメンバーを探しはじめる小梅たちですが、ランニングはやはり大事なのです。
何より足腰を鍛えることに繋がるので、パッティングに効果的であります。
まぁ、そうと分かっていても、走るのはあまり好きにはなれませんけどね^^;
基礎練習の積み重ねが勝利に繋がるというなら、やって損はないはず。
さて、川島が足で相手を掻き回せる人が良いとの事で。
9人目になる、陸上部の胡蝶に白羽の矢が立ちます。
川島が彼女をスカウトしたがってた理由は、走りを見れば明らかでしたねー。
足が速い、というより初速が速い。
塁間はさほど長くないので、初速が速ければそれだけ有利ですからね。
正直、胡蝶どのは速すぎるとは思いますが…
このまま補欠になるかもしれない陸上部に居続けるか、自分を必要としている桜花會に加入するか。
誰でも一度は経験するであろう、運命の決断を迫られる状態に胡蝶は立たされるわけです。
しかし、何故に胡蝶が自力“扉”とやらを開ける展開にした…?
確かに自分で道を見つけるのは良いことです、むしろその方が良い。
ですが、それだと鏡子が胡蝶の友人だという設定が生かしきれてない気がする…
友人のおかげで前に進めた、って展開にしてもよかったと思うのですよ。
まぁ、鏡子が巴に言われた「君が必要なんだ」って言葉を小梅に言われたことが大きなウェートを占めてるのかもしれませんが…
決断の直前がアンナ先生の扉云々って話だったんで、どうしても自力で乗り越えたって印象を受けてしまいます^^;
結局のところ、個人の受け取り方の問題になってくるんですがね。
さて、次回は特番が組まれるらしいので、私の地区ではお休みみたいです。
驚いたけど…まぁいいさ、そこまで力を入れて観てたわけじゃないし(何
次回「球は広野を飛び回る」
2009/08/15 Sat. 14:46 edit
Category: .2009年の作品 大正野球娘。【終】
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