聖剣の刀鍛治(ブラックスミス) 第4話「誓約-Promise-」
胸ネタ多いなぁ(何
今回は黒衣の男と契約した戦争の生存者、ジャック・ストラダーが悪魔となって魔剣を狙ってくる話。
炎を身にまとった悪魔さん、RPGが出てきそうな気がしたりしなかったりしますw
あるダンジョンのラスボス!って感じです(何
今回は戦闘メインなので、ギャグパートはあまりありませんでした。
というか、戦闘…いや、悪くはなかったんですけど。
私から言わせてもらえば、特に心に響かなかったってのが本音です(^-^;)
とりあえず何か書かないといけないので、ウンウン唸りながら言葉を捻り出してみます(ぁ
まぁ、ルークの戦いっぷりはカッコイイと思いましたがw
三角飛びをして、高低差を用いた斬撃…うおぉ、魅せますな!
“誰かを守るためには、誰かを傷つけなければならない”
それこそが、人々を護る存在である騎士の大いなる矛盾。
しかし、手を出さねば護りたい人さえも護れない。
それって、悲しい現実ですよね(´~`;)
誰かを護るためとは言え、自らの手で人を殺めることを恐れていたのが前回までのセシリーでした。
しかし、今回は違った。
アリアを助けるために、ルークに土下座までするセシリーは立派だと思うのです(^-^)
誰かのために恥を捨てられるって、素晴らしいです。
なかなか出来ることじゃないよね…
きっと、親の教育が良かったんだろうなぁ(*^_^*)
そしてその結果、人を死に追いやってしまったのなら、その人のことを一生忘れぬよう胸に刻み付ける。
セシリーなりに考えた末の決断ですが、これも立派ですね。
誰かを護るためだけに剣を振るうだけならば、訓練をして自分の気持ちを押し殺しさえすれば可能です。
しかし、セシリーは相手の無念さや悲しみをも背負って生きていこうとしているのでしょう。
騎士として、また一人の人間として。
まだ若いのに命の重さってやつをちゃんと考えてて、凄いなぁと思うのですよ(´∀`)
セシリーみたいな考えの人が増えれば、無闇な殺し合いなんて起きないのにね…
セシリーとアリアの関係が友人から戦友に格上げしたのも、セシリー自身の考え方が変わったからなのかなって思いました。
アリアを護るためなら、やっぱり自分のすぐ近くに置いた方が良いですからね(^-^)
今回の騒動で、セシリーはひとまわりもふたまわりも大きく成長したのでしょうね…
と、まぁそんなところです。
苦しい文章だ、実に苦しい文章だ(>_<)
書いてる自分すら納得できないんだから、客観的にみたらさぞや酷い文章なんだろうなぁw
2009/10/27 Tue. 15:01 edit
Category: .2009年の作品 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)【終】
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