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惑星観測所の記録

アニメの感想、雑記など徒然と記すブログ マイペースにまったり更新中

『アキカン! 6缶めっ』について 



『アキカン!』シリーズの第6巻。
あとがき合わせて262ページ。



第6巻は本編とは少し離れ、4本の短編集+4ページのショートショートから成り立ちます。
基本的に5巻までを読んでれば楽しめる内容となってますが、サラリと読んであれば大丈夫かと。



エールの何気ない一日とか、拳介のカバディ話とか。
なじみの過去話や、ゆりりんの部紹介などなど…
バカ笑いできるものからしっとりする話など、色々ありますが。
中でも私が良かったと思ったのは、なじみの過去話。

でも、どの話も面白いですよ!
ゆりりんのはたった4ページながらとても面白くて、彼女のキャラの崩壊っぷりは見物ですw
『ミスター・カバディアン』となった拳介は爆笑必至ですし、舞もどことなく健気で良い子だし。
男屋・すずりん組が出てこなかったのは残念でしたが、充実した一時でした(^-^)



昔のなじみは世の中の全てのものを悲観視していて。
今とは違って悲しい生き方をしてるなぁ…お金持ちなのも辛いんだなぁ、なんて思ってましたが。
カケルと出会うことで少しずつ変わっていく姿を肌で感じて、心が温かくなりました(*^_^*)

現在のなじみがよく言っている『もったいないオバケ』や、“食べれるタバコ”ことココアシガレットが好きなのも元を正せば、幼き日のカケルの影響なようで。
それだけ、カケルとの出会いがなじみにとって衝撃的な出来事だったんだなぁと思いましたね。
まぁ、カケルがなじみの最初の友達だったんですから、それも当然のことだったのでしょうが…


無論、私はなじみが尚更好きになりましたが、カケルの評価もさらに上昇ってもんです(^-^)
だって、カケルは今も昔も全く変わってないんですもの!

いつもふざけてばかりだけど、相手のことをちゃんと考えてるカケル。
良くも悪くも、普通は大人に近づいていくにつれて人は変わっていってしまうもの。
そんな中で、子供心をいつまでも持ち続けてるカケルは立派だと思います。

どこまでも純粋で、どこまでも夢に溢れてて。
子供心を忘れないって、大切だと思う(*´∀`*)





それにしても…藍上さんの文章って、しっかりしてますなぁ。
6巻まで買って今更ですが、情景のイメージがしやすいのです。
鈴平さんのイラストも丁寧に描かれてるし、この作品ならアニメ化も頷けます。

まぁ、アニメは私でさえ「作画が…」とか言いたくなりましたけどね(ぁ
というか、キャラデザが酷いw
とても良い作品なだけに、勿体ないなかったなぁとしみじみ思いました(^-^;)

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2009/10/30 Fri. 16:03  edit

Category: .書籍物の感想 ライトノベル

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