聖剣の刀鍛治(ブラックスミス) 第6話「皇女-Princess-」
魔剣のバーゲンセールや~!(何
今回はアリアを奪いにシャーロットら帝国の者が襲ってくる話。
今回って、だいぶ話が飛んでますよね?
というか、話が飛んでるなんてレベルじゃないよ(^-^;)
詳しい経緯は後々明かされてるけど、急にドンパチやられたって困ります…
今回の話って、前回からどれくらい経ってるんだろう。
セシリーとドリス・マーゴット・ペネロペの3人とが戦うんですが、それはちょっとどうなのさ?と思ったり。
魔剣って珍しいものだと思ってたんですがねぇ、一般的に流通してるものなんでしょうか。
ポンポン出されたって、ついて行けません…
でも、皆さん意外と律儀な方なんですね。
卑怯にも3人で襲ってきたのに、律儀に1人ずつで戦うなんてw
ちなみにどうでもいいですが、私は2番目の方が好きです(ぇ
髪を束ねてるのが、何となくだけど良いのですw
一方で、セシリーが襲われてる~なんて話を聞いたルークは助けに向かおうとするんですが、シャーロットが通せん坊。
実はこの子、帝国の皇女さんらしいです!
多分、かなり下の方なんだろうけど。
この方も魔剣を用いるんですが、ヨタヨタしてて危なかっしくて仕方がないw
典型的な「敵キャラなんだけど、どこか憎めない奴」さんですねぇ。
魔剣との戦いになるルークでしたが、その戦いっぷりはさすがですな(^-^)
ただの刀で、魔剣から放たれた火球を一刀両断できるものなんだろうか。
ボロボロになったセシリーの所に現れたと思ったら、襲撃者たちを一掃しちゃうし。
セシリーがAパートをほぼ丸々使ったというのに、あのあっさり感は一体w
もうちょっと粘ろうよ、敵さん方(ぁ
そんなわけでバトルの方は特に問題なく終了。
アリアの入手…と、ブラックスミス(ルーク)の帝国に招き入れることを目的としたシャーロットにも切実な理由があって。
国王の寵愛を受けた母のため、そして国王に認めてもらうためにあのような暴挙に出たそうです。
やり方は非道極まりないけど、泣かせる話だねぇ…
うん、でもそんな話をされても、認めるわけには行きませんよね(^-^;)
また、アリアを物であるかのように扱われたことで一喝したセシリーはカッコイイなぁと。
さっきは3人衆さんに惨敗したのに、ここでは強気ですw
アリアをちゃんと人として扱ってるのはご立派ですな(´∀`)
でもまぁ、一般的には「魔剣はあくまで物」というのが常識みたいなんですねぇ。
何だか可哀相で、そういうのは好きになれませんよ(>_<)
それにしても、ルークはかなり有名な方のようですね。
ブラックスミス…どういう意味なんでしょ。
特殊な刀を鍛錬できることに関係が?
むむむ…謎は深まる一方なのですっ。
その後、シャーロットが本当に帝国の皇女であることが判明するまではハウスマンの内部に滞在することに。
ある意味、ここからが今回の本編だったのかも(何
シャーロット達はキャンベル家が面倒を見ることになったのですが、それが運の尽きでした。
帝国の皇女だからと気前よく飲食店のメニューを端から端まで注文し。
お金が足りないと分かったら、キャンベル家に肩代わりですよw
何と言うか、彼女らって猪突猛進型ですね(何
まさにフリーダム、でもそこがいい…みたいな?w
「親睦会みたいなものだ」とかシャーロットは言ってたけど、さっきまで敵だったんですが?w
ホント、我が道を行くの精神ですなぁ。
悪気はないと思うんだけど、もうちょっと相手のことも考えようね(ぁ
さて、次回はどうなるか。
シャーロットが帝国から見捨てられる予感が、そこはかとなくしてくるんだけどね…
2009/11/10 Tue. 08:38 edit
Category: .2009年の作品 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)【終】
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