聖剣の刀鍛治(ブラックスミス) 第7話「家族-Family-」
ちょ、ルークが一体何をしたと言うんだ!?(何
今回はキャンベル家で、シャーロット達がセシリー共々働く話。
フィオ、笑えるぐらい強いですw
セシリーがあんなに手こずった3人組を、ああも簡単に片付けてしまうとは。
前回に引き続き、セシリー涙目ですなw
しかも、フィオって非戦闘員だし(ぁ
「働かざる者、死ね!」
とかいう、それはあんまりだろうと思わざるを得ない家訓の基、働かされるシャーロット達ですけども。
メイドさん姿、似合ってたと思いますよ~。
私はペネロペのが好きですねぇ、色遣いが良いです(´∀`)
まぁ、結局はセシリーが着てた、スタンダードなのが一番なのですけど。
フィオって、使用人だから遠慮するという思考回路がないのが面白いですよねw
話の後半になるとペネロペと早くも仲良くなってたし、悪い方ではないのでしょうね。
セシリーに対しては全力でちょっかいかけてきますがw
それにしても、セシリーは本当に何もできないようですな。
木箱の置き方とか、明らかに崩れるフラグだったじゃないか…
一通りのことは出来る、シャーロットを見習って欲しいものです(´~`;)
まぁ、何でもできるってことがイコール幸せってわけでもないですが…
シャーロットとセシリーの母さん?のルーシーとの会話は、良い話だなぁと。
「あなた自身の幸せを探して頂戴」
なんてシャーロットに言ってくれた時は、ちょっぴり感動でしたよ(*^-^*)
伊達に歳をとってませんねー!(何
ルーシーの言った言葉を考えてみると、言われてみればその通りだなぁと思うわけで。
「再び皇族に迎えられることを望んでいた」とセシリーに言うシャーロットですが、あくまで彼女の考えでしかないんですよね。
母親のために皇族の地位を再び取り戻す、これは確かにご立派です。
しかし、シャーロットの母親さんが、果たしてそんなことを本当に望んでいるんだろうか…?
と、思うわけですよ(^-^;)
シャーロットが語る母親像から察するに、自分の子供を束縛するようなことを託す人ではないと思うんですよね。
シャーロットから見た母親なんで、実際はもっと黒いかもしれませんが。
それに、それは母親の願いであって、自分の願いではない。
今回の話を観てて、何となくそう感じました。
皇族であり続けることに、一体なんの意味があるというのでしょう?
「自分は皇女である」というのはシャーロットにとってのアイデンティティなのかもしれませんが、それでは幸せを感じることが出来ないと思う。
“家族”みたいな従者たちと共に助け合って、話をして笑い合って。
シャーロットにはその方が合ってると思うし、それが“幸せ”ってやつじゃないでしょうか…
ラストの「帝国にシャーロット・イー・フィードヴィッシャーという名の皇族は存在しない」発言については、特に驚かず。
だって、もう予想してましたもんw
今回のBパートぐらいから、シャーロットとルーシーの涙の別れパターンもアリかなと思いましたけど、当初の予想通りでした。
帝国としても、特に重要な位でもない皇女をあえて保護する必要はないですからね(^-^;)
はて、次回はどうなるか。
セシリー辺りが帝国に乗り込むんかなぁ。
どこのお人よしだよってツッコみたくなりますがw
2009/11/18 Wed. 09:40 edit
Category: .2009年の作品 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)【終】
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