ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第3話「隊ノ一日・梨旺走ル」
リオは髪が敏感ポインツなのねん!(何
今回はカナタが熱を出して、リオが看病する話。
4話の感想はもう書き上げてあるので、3話は感想短めでいきます。
観てて視聴だけの方が良い作品だなーとは思ってたけど、もう後には引き返せない罠w
序盤に肩で息をしてたカナタを観た瞬間に「これは風邪ったか?(視聴時に勝手に作った造語w)」と思ってたんですが、案の定倒れましたね(^-^;)
マウスピースを使った音階の練習で、カナタとリオが間接チッス!なんて考えてた自分が恥ずかしい…
フィリシア・クレハ・ノエルは補給物資を受け取りに行ってしまったので、残ったリオが当然看病をするわけなんですが、
あの慌てっぷりはちょっと意外でしたよ。
回想シーンにもある通り、カナタとリオ母(?)の状況がよく似てたのかしらね。
熱で意識朦朧なカナタに「雪が欲しい…」みたいなことを言われて、棚などを漁って必死に探してる時は笑ったw
不謹慎ですが、良いノリツッコミでしたw
ですが、ようやく薬瓶を見付けたと思ったら空だった…というシーンでは、何とも言えない感覚に教われましたよ(^-^;)
熱を下げる薬がないほど、この部隊はイラナイ子扱いされてるんですね…
憤りを隠しきれません。。。
イラナイならイラナイでこの部隊を取り潰してしまえば良いのに、形だけ残すなんて…ねぇ?
残すなら残すで、最低限の支援ぐらいしてあげて下さいよ…
フィリシアとの会話でリオが教会に対して嫌悪感を抱いててね。
何でかなぁ?とぼんやり考えてたんですが、どうやらリオ母が倒れた時に何かあったみたいです。
何があったんだっけ…牧師さんの性悪たっぷりな顔しか覚えてないや(ぁ
母にロクな事しないで結局死なせちゃったんだろうな、きっと。
え?単なる憶測ですが?w
そんなわけで、教会の助けを意地でも借りないと決め込んでたリオですが、最終的には修道女のユミナの手を借りることに。
フィリシアの言う通り、教会の子達に罪はないんですよねぇ。
悪いのは、例の神父ただ一人ですし。
だけれど、そうだからと言って憎しみが癒えるわけでもないというのもまた事実。
今回の一件で、リオが少しでも良いから教会に対して良い印象を持って欲しいものですね…
憎しみを抱いて生きていくなんて、辛すぎるから…
ユミナが薬草を煎じたもの飲ませたことでカナタが元気になった後は、カナタが軍隊に入った理由とかリオが尊敬していた人なんかの掘り下げ。
カナタが廃屋で会ったラッパ奏者のお姉さん=リオが尊敬してた人でOKでしょうかね?
いや、なんとなく分かってたけどw
あのお姉さんが今後の話にどう絡んでくるかが、ちょっと楽しみかもしれません(´∀`)
亡くなってはいないと思うんだが…
というか、パット見だとフィリシアにしか見えないw(金髪的な意味で)
また、カナタが音楽のために軍隊に入ったのは事実みたいですね?
もっと言えば、例のお姉さんが吹いていた曲が吹きたくて入隊したらしい。
そんな安易な理由で軍隊に入って良いのかwと思いましたが、リオとしてはアリみたいですねぇ。
なんとなく入るより、明確な目的があって入った方が良いとかなんとか…
まぁ、明確な目的があればその分頑張っていけるから、って意味なのかな。
逆に言えば、目的の達成その人にとっての終着点なわけですが。
それにしても、タケミカズチは色んな機能が備わってるんですねー。
ラッパ音を鳴らすって、一体何に使うんだろうw
よし、終わったぞ!
早く4話も更新してしまおう…
次回の話云々はもういいですよね?w
次回「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」
2010/01/29 Fri. 15:38 edit
Category: .2010年の作品 ソ・ラ・ノ・ヲ・ト【終】
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