はなまる幼稚園 第7話「はなまるな夏休み/はなまるな夏祭り」
山本先生は天然なのか、計算なのか!(何
・はなまるな夏休み
1本目はいつもの三人娘+つっちー+山本先生+桜先輩の面々で、つっちーと桜先輩の故郷に赴く話。
つっちーは飲み物も含んでないのに噴き出しすぎですね、はいw
でもまぁ、「じゃあ、みんなで土田先生と結婚しちゃおっか♪」なんて反則ですが(^-^;)
何でああいうことをナチュラルで言えちゃうかなぁ、山本先生って。
空気読みすぎです(ぁ
天然さんのはずなのに、黒い部分が垣間見えますねw
つっちーと桜先輩の故郷は自然が一杯ののどかな場所で良いですねー。
都会は便利ですが、たまにはああいった自然と戯れるというのも悪くないかもです(´∀`)
きっと、空気も澄み渡っていておいしいんだろうな…
自分の夏の思い出と言ったら、咄嗟に思い付くのは友人とプール遊泳に行ったことですかねぇ。
今思えば、あの頃は淀んだ心も全くなくて、純粋に楽しんでたっけ…
若かったなぁ、自分。
…いや、まだまだ十分若いですけどw
川遊びのくだりでは、つっちーと桜先輩の過去話っo(^-^)o
つっちーって、昔は桜先輩のことが好きだったんですね!
それで、失恋も経験したと…
想い人を胸に秘めて目を輝かせる姿を観てると、敵わないなぁって思うよ。
自分も彼女みたいに、生き生きと過ごしていきたいもんです(´ω`)
ぁ、ひーちゃんのコスはついに人の形ですらなくなっちゃったみたいですw
あの水着って、わざわざ持ってきたんですかね。
というかあの水着って、自作でしょうか?w
・はなまるな夏祭り
2本目はとある事がきっかけで、さつきちゃんを怒らせちゃう話。
山本先生や桜先輩なら分かるけど、さつきちゃんよりも三人娘の方が可能性が高いと思ってるつっちーの考えは理解ができません(ぁ
母親が作ったんだとしたら食べ慣れてるだろうから、何となく分かるだろうし。
何も察しろ、とまでは言わない。
だけれど、相手の気持ちも考えて欲しいものですな…
つっちー、女性関係はてんでダメだなぁ(´~`;)
そんなんだから「あの時“だけ”はカッコ良かった」って、圧倒的に年下のひーちゃんに言われてしまうんですよw
次の日の夏祭り。
つっちーがみんなの方を優先するあまり、さつきちゃんが走り去ってしまう…
という展開には何かを感じずにはいられませんでしたよ。
さつきちゃんだって、自分ばかり構ってもらえないって事は分かってると思う。
杏ちゃん達がいる以上面倒を見なきゃいけないのは当然のことだし、大人数で来ている時点で全体的に視野を広げないといけない。
だから、つっちーの行動は間違っていないと思います。
正しいか、と言われたら「はい」とは言えないけれど。
それでも、疎外感(でしょうかねぇ?)を覚えたために逃げ出してしまうと…
ああいうのが乙女心、ってやつなのかなぁ。
何だか切ない(>_<)
その後、とある境内に一人たたずむさつきちゃんですけど、つっちーが昔の事を覚えていたってのは良かったです(´∀`)
さつきちゃんと同じように、つっちーにとっても強く記憶に残り得る思い出だったんだろうな…きっと。
あの頃からさつきちゃんはつっちーの事が好きなんでしょうね!
異性として、かどうかは分からないけど…
まぁ、つっちーとさつきちゃんが仲直りできて良かった良かった(*^ー^*)
兄妹なんだもの、ずっとギクシャクしっぱなしってのはお互いに居心地が悪いもんね。
肩を並べて歩く2人を観てて、こういう兄妹って良いなぁと思ってました(´ω`)
無い物ねだりではあるけれど、妹か姉が欲しかった…
兄とか、居たってつまらん!(おい
前半はコメディ路線、後半はちょっぴりシリアス風味の話でしたねー。
世の中には変わるべき事と変わってはいけない事があって、
どちらかが欠けてもいけないし、どっちも大切にするべきなんだ!
って思うことが出来ました(*^ー^*)
当たり前のことを今一度考えてみるというのは良い事ですね♪
いやぁ、面白い作品ですわ~。
つくづく、自分はシリアス展開が大好物なんだってことが分かりますw
次回は心優しいヤクザさんが再登場する…のかな?
新しいキャラクターが出てくるっぽいので楽しみですo(^-^)o
次回「はなまるなさかなやさん/はなまるなライバル」
2010/02/27 Sat. 03:47 edit
Category: .2010年の作品 はなまる幼稚園【終】
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