ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第9話「11月22日 三年生と一年生/5月21日 泣く女」
吉野家先生にはやっぱり勝てないなぁ(何
・11月22日 三年生と一年生
1本目は先輩であるみさとさんとリリさんが居た頃の、ひだまり荘の話。
一瞬で過去話だって事は分かったけど、沙英さんとヒロさんが一年生の時だったか…
サブタイも忘れてたから、気付くのが遅れましたねー。
てっきりゆのちゃん達が居る頃の話だと思ってたので、ちょっとビックリ!
ということで約1年半前の話だったんですが、基本的に皆さん今と変わらずでしたね~。
沙英さんは責任感じすぎなんじゃないかってぐらい一生懸命に小説を執筆してたし、ヒロさんはそんな沙英さんをうやうやしく支えてたし…
何だか、いつまでも変わらない関係って良いですね♪
2人で仲良く夕飯を食べてたところなんて、もう同棲しちまえよ!?ってぐらい微笑ましい光景でしたw
お互いに信頼してるんだろうなぁ。
「友達じゃない」ってヒロさんの言葉がちょっと気になったりもしたけど。
百合的な展開は望んでないから、まぁいっか(´∀`)
で、みさとさんとリリさんの話になりますが、この2人って沙英さんとヒロさんみたいな関係ですよね。
みさとさんが沙英さんで、リリさんがヒロさん。
わずかな時間でしたが、美里さんがほっとけないくらい危なっかしい方だということはよく分かりましたw
コンクールにいくつも入賞してるのは凄いけど、人並みに勉強はしようね?
沙英さんの悩みに対して、「やってみないと分からない」と返したみさとさんはさすが三年生!って感じでしたね(*^ー^*)
コンクールにたくさん応募してる彼女だからこそ、そう言えるのかも。
要するに、“考えるよりもまず動け”って事か…
うん、その通りですね!
最低限の睡眠時間はきちんと取らないと思い浮かぶものも浮かばないんじゃないかなぁ、って感じてました。
ああいうイメージを膨らませていく作業なら、尚更ね(^-^;)
無理のしすぎはいかんのですよ~。
・5月21日 泣く女
2本目は授業で写生会をする話。
誰よりも、吉野家先生が写生会で張り切ってる件w
何故に女子高生ルック……いや、悶絶しちゃうぐらい可愛いけどw
最初、「誰に向かって喋ってるんだ?」と思いましたよ。
クラスの皆に向けてなのね、なるほど。
“光と影”がテーマらしいですが、正直言うと写生をしてるシーンはほとんどありません(ぁ
あるのは宮子ちゃんが遊具ではしゃいでるシーンと、通称『泣く女』に小石をぶつけるシーンだけです。
1発で当てられるなんて、さすが宮子ちゃんだよねぇ。
一回だけって言ったのに、再び小石を拾おうとしたゆのちゃんが可愛かったですw
ゆのちゃんのおかげで、あの岩はもう『泣く女』とは呼ばれないんだろうな…
でも、最も凄かったのは何てったって吉野家先生でしたね!
後ろの岩にリズム良く当て最終的に『泣く女』にも当て、しかも自らは池に落ちてしまわれるとは…
まさに奇跡、天文学的確率!(何
あの体操服って、自分のなんですかねw
ちなみに、腕の疲れが取れるらしい甲谷とかいうツボですが、教えてもらった途端に押してる自分がいました(何
みさとさんは小清水さん、リリさんはうりょっちさんか。
うりょっちさんの方は簡単に分かったんだけどな……難しいね。
今回は尺度的にも前半の話がメインっぽいですが、後半の話とはあまり関連性がなかったんですね?
いつもは前半と後半で関連性があったので、そこは少し意外でした。
どちらも見応えのある話だったから、別に良いんだけどね。
それと、OPがまた変わった気がします。
全体的に明るくなったんじゃないかな?
特にひだまり荘に星が落ちるシーンでは、まぶしささえ感じるほどでしたw
うお、まぶしっ!みたいな(ぁ
所々、絵柄が変わったかな?
未だに進化するOP……今回のが完成版かな。
忙しいんだろうなぁ、シャフトさん(^-^;)
次回「5月28日~6月2日 ひだまりパレット」
2010/03/12 Fri. 09:59 edit
Category: .2010年の作品 ひだまりスケッチ×☆☆☆【終】
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