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惑星観測所の記録

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バカとテストと召喚獣 第11問「宿敵と恋文と電撃作戦」 



美春ってDだったんだ、てっきりAかと思ってた(何




今回はDクラスおよびBクラスとの試召戦争の話。
あぁ、アツイなぁ!
久々に全力の試召戦争に興奮が止まらない!


前半はDクラス戦。
いきなりBクラスだと思ってましたが、一つクッションを置くんですね?
まぁ、先にDクラスと戦うのにも理由はあるわけですが…
まぁそれは後々明らかになるので、ちゃっちゃと先に進みましょうo(^-^)o


そんなわけで開戦ですが、序盤のみかん箱明久には笑いましたw
スネェェ○!ネタですね、おいしくいただきましたw

おかげで5人戦死とか、斥候の意味を為さない気が…
まぁ、1人でも生き残ってれば偵察の役割は果たしてるか。
明久、最前線だったのによく生きて帰って来れたな…w


単純に姫路さんを突撃させるだけでは、本陣にたどり着く前に人数的問題からやられてしまう。
というわけで、先に主力部隊を前線に送って陽動作戦をとろう……というのはなかなかでしたね!
電撃戦、でしたっけ。
上手いなぁと思います。
さすが雄二、「できないんじゃない、やらないんだ」がとっても似合う方でございますよ!


Dクラス戦は基本的に数学による戦いでしたから、島田さんがかなり活躍してた気がします。
必殺技?みたいなエフェクトはよく分からなかったけど(ぁ
数学だけだったらBクラス級、というのは確かだったんですねー。
まぁその分、古典が酷かったけどww
7点とか、もはや赤点級ww

まぁ、数学教師が連れ去られる可能性を想定して、予備の方も用意してたんで大丈夫だったんですけどね。
明久、今回は貧乏くじを引いてばっかだなぁ…
単位を理由に生徒に迫ろうとするなんてダメだよ、船越教諭w


しかし、Dクラス戦で最も輝いてたのは何を隠そう、リーダーである雄二ではないでしょうか!
テストを重ねる毎に点数が下がっていってたのに、急激な学力向上を成し遂げるとは。
明らかに、試召戦争に備えるために勉強したとしか考えられませんね。
300オーバーとか……お前もBクラス級か、とw
チートすぎる(ぁ

ここまでされたら、もうDクラスには打つ手なしですよねーw
Dクラス代表を目の前にして「ごめんなさい♪」と言い放つ姫路さんの何と恐ろしいことか…!




そんなこんなでFクラスの快勝、お次はCを抜かしてBクラス。
確か、原作だと1巻の内容なんだっけ……と思いつつ観てましたが、
相変わらず根本の策がネチネチしてていけ好かないなぁ。
Fクラスの教室を荒らして回復試験の妨害をするとはね……姑息なり、根本w

その上、姫路さんのラブレターを盗んで身動きとれないようにするとはなぁ。
そんな事をして恥ずかしくないのかと思いますが、「世の中結果が全て」な根本らしい作戦か。
私は断じて認めませんが(ぁ


戦場の方はというと、明久が「Bクラス代表の根本はCクラス代表と付き合っている!」ということを話したらですね。
異端審問会の方々が神風特攻隊ばりに、自らの命を犠牲(=補習行き)にしてBクラスの生徒を排除していってくれましたw
お~お~、嫉妬の嵐って怖いねぇ…
同士討ちにできる力がどこから沸き上がったかは分からないけれど、嫉妬の為せる業だと捉えておこう。


一方、明久は。
ラブレターの件を立ち聞きしてしまったので姫路さんを戦線離脱させる代わりに、
明久自身で奇襲作戦を実行するようです。
そこで重要になるのが黒金の腕輪と、Dクラスの教室。
まさか、DとBを隔てる壁をぶち壊すとは!

拳に血を滲ませながらも壁を叩き続けるその勇姿、とってもカッコ良かったです(´∀`)
全ては姫路さんのため……ですもんね。

まぁ、明久の奇襲すらも囮で、鉄人と共に窓ガラスを割って入ってきたムッツリ君の手によって始末されたわけですが。
根本ざまぁwwwって思ったけど、ムッツリ君がおいしいとこだけ持って行った感じがしてなんか嫌です(ぁ
というか、鉄人って全教科の承認が可能だったんだw




と、ゆーこって!
FとBの試召戦争はFクラスの勝利で幕を閉じたのでしたっ!
根本の女装は……ん~、申し訳ないけど遠慮しとくよ(ぁ


あとは、ほんの少しの後日談。
悲しいことも嬉しいこともあったから別に良いということで、姫路さんはラブレターを破っちゃった!
自分の気持ちは自分の口から言いたいんですってね……明久が頑張ってくれたから勇気を持てたんだろうな、きっと。
渡せなかったのはちょっぴり残念でしたが、多分その方が良かったのでしょう。

それにしても、「あ・き・ひ・さ君って、呼んでもいいですか?」か…
これは男子からしてみれば、卒倒もんですなw
カワエェのう、姫路さん(*^ω^*)
千里の道も一本から、ですもんね♪








久しぶりに長文になってしまった。
面白かったから、というのは単なる言い訳だろうなぁ…


今回は久しぶりの試召戦争だったためか、純粋に楽しめた気がしますo(^-^)o
慣れてみれば、あのシュミレーションっぽい演出も面白いと思えますね。
所々に入ってくる差し込み演出も大変それっぽくて、ビビッと来てました(´∀`)
最終回も今回みたいな感じで観たいところですな。
ギャグも好きだけど、個人的にはこういう展開の方が腹持ちが良いですね(*^ー^*)

普通に考えて、まともに当たってもAクラスには勝てませんが…
って、サブタイからして戦いそうになるところで終わる気がw


あ~あ、一度で良いから試召戦争を体験してみたいなぁ。
知的好奇心がくすぐられるぜ!


・追記

あと何話なのか正確には分からないけど、
次の作品が始まる日時から想定するにあと2話なのかな。




次回「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

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2010/03/18 Thu. 05:24  edit

Category: .2010年の作品 バカとテストと召喚獣【終】

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